料金受取人払封筒
料金受取人払封筒のメリット
差出人に料金を負担して頂く必要が無いため、アンケートの回収や注文書の返送用におすすめです。切手を貼る手間が省け、返送された郵便物の送料と手数料を支払えば良いので、経費削減にもつながります。
料金受取人払い封筒の申請手続き
料金受取人払承認請求書の準備
最寄りの集配郵便局で料金受取人払承認請求書をもらいます。
※すべての郵便局では取り扱っていないようです。事前に最寄りの郵便局にお問い合わせください。
→日本郵政の料金受取人払ページから料金受取人払承認請求書のダウンロードも可能です。
承認請求書の書き方にご不安ある場合は、取り扱いのある事業所に相談に行く事をお勧めいたします。
※お電話ではなく、直接窓口に伺った方が丁寧な対応をしていただけるようです。
実際に使用する封筒の準備
料金受取人払いに使用する封筒の印刷レイアウト見本(ゲラ版)と実際に使用する封筒を用意します。
【ゲラ作成にあたって必要な情報】
・手数料の支払方法(後納か都度払い)
・承認番号、申請局、郵便番号、整理番号(無い場合もあります)、宛先の詳細(未承認の場合はその旨をお伝えください)
・希望レイアウトを選択
※これらの情報は、備考欄にへ記載してください。
まずはお見積りいただくことをオススメしています。
>>さっそく、お見積りを確認する
郵便局への申請
仮承認後、最終ゲラ版の作成
後日郵便局より仮承認番号や整理番号、バーコードが支給されます。
支給された内容を印刷市場へご連絡ください。
支給されるもの
・承認番号
・郵便番号と整理番号(整理番号が無い場合もあります)
・バーコード
・差出有効期間
最終ゲラ版の申請
バーコードのチェック
バーコードに問題があると郵便局から指摘があった場合は、問題部分を修正いたしますので、印刷市場へご連絡ください。
修正後、再度チェックを受けてください。
問題がなければ、郵便局よりチェック完了の連絡が入ります。
本注文の手配
郵便局での最終確認が完了しましたら、印刷市場へ本注文をお願いします。
印刷市場のサポート担当まで、お電話 or メールください。
実際に使用する料金受取人払封筒を郵便局へ提出
下記より封筒サイズをお選びください。 >>封筒のサイズが分からない方
※画像をクリックすると拡大イメージをご覧いただけます。